こんにちは。ノマド家族のぱぱぞん(@nomadkazoku)です。
2023年4月、我が家はマレーシア移住をはたし、クアラルンプールで暮らしています。
海外居住者となってしまうと、日本の銀行や証券会社が利用できなくなると知り、居住国によらず無料(条件付き)で口座維持ができるアメリカの銀行口座(旧ユニオンバンク)と証券口座(Firstrade証券)の口座開設しました。
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世界がグローバル化する中で、海外への送金のニーズは日々増加しています。多くの人々がビジネス、家族、または友人への送金を行っており、それに伴い、送金の速度や手数料、利便性が重要な要因となっています。
我が家では移住準備にあたり、海外送金には「Wise(ワイズ)」を利用し、2020年頃から毎月1,2回のアメリカの銀行に送金し、平均18時間、遅くとも1.5営業日後には現地に着金しています。
Wise公式サイトによると、多くの国でも2営業日以内の送金可能のようです。
Wise(ワイズ)なら、スマホで10分程度の会員登録で初回10万円以内なら即送金できるので、銀行よりも圧倒的に早く・かんたんに海外送金が出来ます。
この記事では、一般的な海外送金の日数について、その影響要因、短縮方法、手数料、おすすめのアプリとサービスについて詳しく説明します。
海外送金にかかる日数は?銀行各社まとめ
主な銀行各社の海外送金にかかる日数は、次の通りです。
機関名 | 日数 |
Wise | 1-2営業日 |
ゆうちょ銀行 | 最短2営業日 (平均4営業日) |
楽天銀行 | 1〜3日 |
住信SBIネット銀行 | 数日間 |
ソニー銀行 | 3〜4営業日以上 |
三菱UFJ銀行 / 三井住友銀行 みずほ銀行 / セブン銀行 | 記載なし |
一般的な銀行による海外送金は、送金銀行→中継銀行→受取銀行と最短3つの銀行を経由する必要があり、土日をまたいでしまうと1週間程度の日数が必要になります。
送金日数に影響する要因
海外送金の日数は、いくつかの要因によって影響を受けます。
以下は、送金日数に影響を与える主な要因です。
① 送金方法: 伝統的な銀行送金は、オンライン送金に比べて時間がかかります。
② 送金先国: 送金先国によって、送金にかかる日数が異なります。
③ 送金先銀行: 送金先の銀行の処理速度によって、送金にかかる日数が異なります。
送金日数を短縮する方法
送金日数を短縮することは、ビジネスや個人のニーズに応じて、非常に重要です。
以下は、送金日数を短縮するためのいくつかの効率的な方法です。
① オンライン送金を利用する: オンライン送金の利用は、送金日数を大幅に短縮できます。
② 送金先銀行を選ぶ: 入金を迅速に処理できる銀行を選ぶことで入金までの時間を短縮できます。
②に関しては、事前に入金速度を知ることは難しいですが、実際に送金してみて不満がある場合は、新しい銀行口座の開設なども検討してみましょう!
最短で海外送金をしたい人にオススメの方法
もしあなたが今、なる早で送金をしたい!とお考えなら「Wise(ワイズ)」をオススメします。
送金方法 | 送金手数料 | 送金日数 | 送金先国数 |
---|---|---|---|
Wise | 低 | 短 | 多 |
PayPal | 中 | 短 | 多 |
銀行送金 | 高 | 長 | 多 |
マイナンバーカード(通知カード)さえ用意すれば、わずか10分で初回の会員登録と同時進行で送金作業も完了します。
一度会員登録を済ませれば、2回目以降の送金作業は5分程度です。
Wiseについて詳しく知りたい方は、次の記事もご参照ください。
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|会員登録直後の送金額について
※2019年11月時点|10万円まで送金可能。2回目以降は要はがきでの住所確認。
※2020年3月時点|12.5万円以上の送金が必要。その後もはがきでの住所確認は不要。
競合の海外送金サービスと比較・検討してみたい方は、次の記事も合わせてどうぞ!
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結論 最短日数で海外送金したいならWiseがオススメ
本日は「海外送金にかかる日数」と「最短で海外送金をしたい人にオススメの方法」について解説しました。
現時点では、コスト面でもスピード面でも「Wise(ワイズ)」がベストな選択だと思います。
ただし、海外では便利なサービスがどんどん増えてきているので、今後日本で利用可能になることにも期待したいと思います!
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主要通貨の為替チャート
かなり円安が進んでおり、ドルの購入が難しい状況です。少しでも円高になったタイミングですぐにドルの送金ができるよう、少額でも低コストのWise(ワイズ)を利用して、テスト送金をしておきましょう!
よくある質問 – FAQs
Q: 通常、海外送金の日数はどれくらいかかりますか?
A: 通常、海外送金の日数は、送金先の国や選択した送金サービスによって異なりますが、一般的には数日かかることが一般的です。
Q: 送金日数を短縮する方法はありますか?
A: はい、送金日数を短縮するためには、オンライン送金を利用することが最も効果的です。
Q: 送金日数に影響する主な要因は何ですか?
A: 送金日数に影響する主な要因は、送金方法、送金先の国、および選択した送金サービスです。
Q: どの送金サービスが最も速いですか?
A: WiseやPayPalなどのオンライン送金サービスは、銀行送金に比べて、送金日数が短いです。