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ビットコインの始め方 いくらから買える?▶もらう&P交換も手段!

2021|ビットコインの始め方 いくらから買える?▶もらう&P交換も手段! 始め方
この記事は約6分で読めます。

こんにちは。ノマド家族のぱぱぞん(@nomadkazoku)です。

2023年4月、我が家はマレーシア移住をはたし、クアラルンプールで暮らしています。

産油国であるマレーシアは電気代が安く、半導体のシェアもなにげに世界7位と知り、ビットコインのマイニングを始められないものかと妄想する今日このごろです。

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ビットコインの価値は理解したので、いつでも買う覚悟はできているのですが、

「次に値下がりしたタイミングで…」

という思惑がよぎり、購入タイミングを探ってしまい保有額が全然増えません!

そこで今回の記事では”優柔不断な私”にぴったりなbitFlyerの3つの機能を利用して遅々として進まないビットコインの「積立」を前進させたいと思います。

ビットコインの始め方 

ビットコインを始めるにあたって、誰もが頭をよぎるのは、

「今さら始めてももう遅いよね…」という考えです。

しかし、世界的に見ればビットコインを0.01枚(約6万円)以上保有する口座(アドレス)は、約1年前(2020年4月)時点で約825万口座で、世界の人口と比較するとわずか0.1%です。

引用|studio.glassnode.com

たった0.01枚のビットコインで世界の上位0.1%のポジションを取れると考えれば、まだまだ遅くはないのではないと思いませんか?

日本人の仮想通貨保有率

ただ残念なことに?日本に限って言えば、2018年時点ですでに10人中1人が何らかの仮想通貨を持っているという調査結果もあります。

引用|wptest.daliaresearch.com

調査から3年たった今では、さらに多くの割合が仮想通貨を保有していることが想定され、年代や職業によっては保有していないほうが少数になる日も遠くはなさそうです。

ビットコインはいくらから買える?

2021年4月現在のビットコイン価格は1枚600万円を超えており、一般庶民には手出しできないような価格に感じます。

しかし、ビットコインの購入は必ずしも1枚単位ではなく、取引所によっては「100分の1枚 or 1,000分の1枚」という少額でも取引可能です。

最低売買単位取引所名
500円Coincheck
0.0001BTC
(約600円)
GMOコイン
Zaif
ビットポイント

など
0.001BTC
(約6,000円)
bitFlyer
bitbank
DMMビットコイン

など
※1BTC=600万円想定

少額から買えるとは言え、やはりはじめてのビットコイン購入はハードルが高いもの。

そこで、ビットコイン保有の第一歩を踏み出すためにおすすめの取引所をご紹介します。

ビットコインを始めるのにオススメの取引所

初心者の方が少額資金でビットコインを保有を始めたい場合におすすめの取引所は「bitFlyer」です。

それには、3+1の理由があります。

bitFlyerをおすすめする理由

①ビットコインがもらえる
②Tポイントをビットコインに交換できる
③ビットコインの「積立」機能がある

④ビットコインの出金手数料が安い

それぞれ詳しく解説します!

ビットコインがもらえる

「Yahoo! ショッピング」や「楽天市場」など提携する通販サイトのお買い物や「無料会員登録」など、様々なサービスを利用することで、直接ビットコインを購入しなくても、ビットコインを無料でゲットできます。

ビットコインがもらえるサービス例

会員登録/商品購入/クレカ発行/資料請求/口座開設 etc…

具体的な条件については、下記のページでご確認下さい。

Tポイントをビットコインに交換できる

Yahoo! JAPAN ID 連携をすれば「Tポイント」をビットコインに交換できます。

コンビニの買い物などで浪費しがちなポイントをビットコインに交換すれば、チリツモ的に資産を積立てることができちゃいます。

交換の手順は、以下の通り数分で完了します。

交換レートは100pt = 85円相当で、100pt単位で交換できます。

「スイーツ」に交換し、体重を増やすか?
「ビットコイン」に交換し、資産を増やすか?

すべてはあなたの決断次第です!

ビットコインの「積立」機能がある

「かんたん積立」は、bitFlyerのスマホアプリから設定できる仮想通貨の自動積立機能です。

かんたん積立のメリット・デメリット

◯ 1円単位で金額設定できる
◯ 購入タイミングに悩まない
◯ かんたん設定で、最短翌日スタート
◯ 時間分散による、価格変動リスクの軽減

× 購入価格は販売所価格が基準

かんたん積立の唯一のデメリットは、販売所価格での購入になるため、購入価格がすこし割高になってしまうことです。

とはいえ、少額投資の購入タイミング迷っている”時間”を買っていると考えれば、利用を検討に値する範囲のコストだと考えます。

「かんたん積立」の設定方法は、以下のスライドでご確認下さい。

※2021年4月20日時点では、アプリ版のみで提供されるサービスとなっています。

面倒でも安く買いたい!

値上がりし続ける状態でも鉄の意志で注文し続けられる人は、販売所価格より割安に購入できる「ビットコイン簡単取引所」で毎日せっせと注文しましょう!

と、言いたいところですが、やっぱりめんどうなので「自動積立プログラム」を用意してみました。
自力で勉強するつもりのある方は、こちらの記事も合わせてどうぞ!

ビットコインの出金手数料が安い

意外と見落としがちなのが、ビットコインの出金手数料です。

数年前までは、仮想通貨で利益を出す方法は、値上がりしたら売る(キャピタルゲイン)しかありませんでしたが、最近では利息や配当を得るサービスも増えつつあります。

値上がりしたビットコインを取引所で売却し、日本円で出金するのであれば、そこまで気にする必要はありませんが、せっかく貯めたビットコインを活用するのであれば、出金手数料は重要です。

取引所BTC日本円
GMOコイン無料無料
bitFlyer0.0004¥1,600
bitbank0.0006¥2,400
Liquid0.0007¥2,800
Coincheck0.0010¥4,000
※1BTC=400万円の場合

100万円程度のボリュームになってくれば出金手数料も気にならなくなりますが、投資額が少額の場合は、取引手数料よりも出金手数料を優先して、取引所を選んだほうが良いかもしれません。

ビットコインを長期的に保有するための場所として、日本の取引所を選択する場合は、出金手数料は気にする必要はないかもしれません。

ビットコインは分散保有しよう!

日本に住み続けるのであれば、仮想通貨取引所に預けておくのでも十分安全かもしれません。

しかし、あなたが海外に住むつもりが少しでもあるならば「ハードウェアウォレット」の扱いにもなれておく必要があります。

なぜなら、日本の非居住者は国内仮想通貨取引所を利用することが出来ないからです!

オススメのハードウェアウォレットに付いては、以下の記事を参考にしてみて下さい。

関連記事
>> 仮想通貨ハードウェアウォレットおすすめ製品比較

結論 はじめの一歩は気分的にやりやすいものから

今回の記事では”優柔不断な私”にぴったりなbitFlyerの3つの機能をご紹介しました。

コロナショックの勢いで買ったビットコインを売却後、半年間チャートを眺めるだけで「購入」ボタンをほぼ押すことのできなかった私ですが、これらの機能を活用すれば、少なくとも立ち止まらずに前進はできそうです。

まずは、ビットコイン0.1枚を目指し、コツコツ積立を続けていきたいと思います。

ではまた!

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