こんにちは。ノマド家族のぱぱぞん(@nomadkazoku)です。
2023年4月、我が家はマレーシア移住をはたし、クアラルンプールで暮らしています。
産油国であるマレーシアは電気代が安く、半導体のシェアもなにげに世界7位と知り、ビットコインのマイニングを始められないものかと妄想する今日このごろです。
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日本の居住者でなくなると、銀行や証券口座だけでなく、日本で口座開設した仮想通貨(暗号資産)取引所も使用できなくなるため、仮想通貨の保管先としてハードウェアウォレット「Ledger Nano S Plus」を購入しました。
Ledger 公式アプリ「Ledger Live」にも暗号資産の売買機能があるものの、日本居住者はサポート対象外となっており、販売所として使うことはできません。
そこで金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」の内、取引銘柄が多く、買い時がむずしいビットコインの積立機能サービスがある取引所を調査してみたいと思います。
P.S. ↓こんなものも作ってみました!
暗号資産取引所-取扱銘柄数ランキング
まずは国内登録取引所【全32社】中、取扱銘柄の多い上位6社をランキング(縦)。
あわせて、取扱業者数の多い仮想通貨(暗号資産)の上位6銘柄もランキング化(横)しました。
この中から、積立投資に対応した3社について、比較してみたいと思います。
コインチェック「Coincheckつみたて」
コインチェックは、2019年1月登録の比較的新しい暗号資産取引所ながら、現在国内最多の14銘柄の暗号資産を取り扱っています。
積立取扱通貨【19通貨】
BTC, ETH, ETC, LSK, XRP, XEM, LTC, BCH, MONA, XLM, QTUM, BAT, IOST, ENJ, OMG, SAND, DOT, CHZ, LINK
コインチェック「Coincheckつみたて」
積立金額|1万円〜100万円(1,000円単位)
積立頻度|毎日 / 毎月
bitFlyer「かんたん積立」
ビットフライヤーは、2017年9月登録の暗号通貨取引所で、日本国内の取引所では圧倒的な取引高を誇ります。
積立取扱通貨【21通貨】
BTC, XRP, ETH, SHIB, PLT, FLR, ZPG, MATIC, MKR, XYM, LINK, DOT, XTZ, XLM, XEM, BAT, ETC, LTC, BCH, MONA, LSK
bitFlyer「かんたん積立」
積立金額|1円〜100万円(1円単位)
積立頻度|毎日 / 毎週 / 月2回(1日、15日) / 毎月(1日〜28日の指定日)
GMOコイン「つみたて暗号資産」
GMOコインは、2017年9月登録のGMOグループが運営する暗号通貨取引所です。かんたん計算シュミレーション機能で、過去の成績に基づいた評価額が計算でき、後悔の念を掻き立てられます。
積立取扱通貨【20通貨】
BTC, ETH, BCH, LTC, XRP, XEM, XLM, BAT, OMG, XTZ, QTUM, ENJ, DOT, ATOM, ADA, MKR, DAI, LINK, DOGE, SOL
GMOコイン「つみたて暗号資産」
積立金額|1,000円〜5万円(1,000円単位)
積立頻度|毎月(10日)
まとめ
今回は、自動積立機能サービスがある暗号資産取引所を調査してみました。
自動じゃないととても買う気になれないバブル相場ですが、それでも安いんだから「えいや!」で買うしかないのかな。。。
ではまた。