▶ビットコイン自動積立プログラム「note」で販売中!
【PR開示】当ブログの記事には、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。 詳しくは利用規約をご覧ください。

【終了】フィリピン入国に必須「ワンヘルスパス」登録方法&使い方

フィリピン入国に必須「ワンヘルスパス」登録方法&使い方【48時間】 海外旅行
この記事は約3分で読めます。

こんにちは。ノマド家族のぱぱぞん(@nomadkazoku)です。

現在、私達家族は2023年の海外移住を目指し、準備を進めています。
夏休みを利用して、マレーシア・フィリピンに現地の下見に行く予定です。

入国制限が緩和されたとは言え、各国入国前に健康情報を報告する義務があり、前回の記事ではマレーシアの「MySejahtera」について、ご紹介させて頂きました。

今回の記事では、フィリピン入国前に必須の「ワンヘルスパス」について、ご紹介したいと思います。

入国要件を「eTravel」に変更

2022年12月から「eTravel」への変更が発表されました。
詳細については、在フィリピン日本国大使館のページをご確認下さい。
>> フィリピン入国用「eTravel」への運用変更

フィリピン「ワンヘルスパス(One Health Pass)」とは?

ワンヘルスパスとは、フィリピン検疫局に対し、健康状態を報告することで発行される「バーコード」又は「QRコード」です。

フィリピンの空港到着の48時間前から登録可能で、早すぎる登録は無効になってしまいます。

とは言え、早めに登録すると「QRコード」が発行され、空港到着時の確認作業が簡略化されるエクスプレスレーンが利用でき、通常よりも短時間で入国審査を進められるみたいです。


発行空港到着時
書類チェック
イミグレーション
(入国審査)
バーコード即時必要通常レーン
QRコード登録翌日※省略高速レーン
※混雑により翌日に間に合わない場合もある

できれば「QRコード」をゲットしておきたいので、48時間前になったら速攻で登録作業を済ませておきましょう!

ワンヘルスパスの登録方法【10分作業】

ワンヘルスパスの登録は、10分ほどで入力できます。
入力前に用意したほうが良い書類は、以下の4点です。

登録に必要な書類

・パスポート(番号)
・目的地(ホテル)の住所
・飛行機のチケット情報
・ワクチン接種証明書(アプリ)

「ONE HEALTH PASS」登録サイト
※「Register」から登録
https://www.onehealthpass.com.ph/

注意!

フィリピン領事班より、クレジットカード情報を入力させるフィッシング詐欺サイトのがあるとの注意喚起が出ています。
ご注意ください!
|在フィリピン日本国大使館
領事班からのお知らせ

登録作業は、次の2ステップです。

①旅行の詳細の登録
②ワンヘルスパスの登録

登録の流れは、以下のスライドでご確認下さい。
※Google翻訳ですが、英語/日本語を同時にご確認頂けます

注意!!

記載内容の誤りに関しては、故意・過失に関わらず刑事責任を問われることに同意する必要があります。しっかり英語原文をご確認の上、内容を記載して下さい!

サル痘の発生状況

スライド2枚目では「サル痘」に関する健康勧告が出されています。
最新の「サル痘」の発生地域に関しては、外務省のページをご確認下さい。

参考サイト
>> サル痘の発生状況(サル痘を風土病としない複数国での発生)※6/20時点

結論 ウソついたら針千本飲まされる!?

今回の記事では、フィリピン入国前に必須の「ワンヘルスパス」についてご紹介しました。

最悪、刑事責任を問われるほど大事な申請情報なので、ミスなく・確実に入力しましょう!

出入国管理に関する情報は日々アップデートしていますので、最新情報は「在 フィリピン日本国大使館」のサイトなども合わせてご確認下さい。

ではまた!

関連|スカイスキャナーとは?基本の使い方

スカイスキャナーは直感的に使うことができますが、応用的な検索も合わせて活用することでより、自分のニーズに合った航空券を探すことができます。

詳しくは、別記事にまとめましたので、興味ある方は合わせてどうぞ!

関連|海外旅行に便利な「持ち物リスト & 旅行計画表テンプレート」

海外旅行を検討中の方は、こちらも合わせてどうぞ!

タイトルとURLをコピーしました