海外旅行いつから行ける？ひと目で分かる便利な地図【Skyscanner】

こんにちは。ノマド家族のぱぱぞん（@nomadkazoku）です。

現在、私達家族はマレーシア移住を目指し、ビザの取得を進めております。

航空業界の専門機関「国際航空運送協会(IATA)」からは、海外旅行がコロナ流行以前の水準までもどるのは2024年頃という予測も発表されていました。

しかし、日本では2022年9月7日から、3回目のワクチン接種が完了している場合に限り、日本へ帰国(入国)する際の検査証明書(72時間以内の陰性証明書)が免除されるようになり、海外に行きやすい環境に戻りつつあります。

とはいえ、世界各国のコロナ(COVID-19)に関する渡航制限は様々。
行き先ごとに１つ１つを確認するのは大変です。

そこで、便利なサービスを発見しました。

このページのスゴさは、世界の渡航制限の状況が地図上でひと目で分かること！

今回の記事では、海外旅行好きのあなた必見！
世界の入国制限の最新情報がチェックできる「スカイスキャナー」の便利な地図をご紹介します。

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海外旅行いつから行ける？ひと目で分かる便利な地図

Skyscannerが提供する「新型コロナウイルスに関する旅行情報（β版）」は、国際航空運送協会(IATA)のデータベースをもとに作られた世界各国の入国制限を地図化したサービスです。

IATAのデータベースは毎日数百回コロナウィルスに関する情報が更新されており、このサイトでは毎日１回データが反映されています。

出発地を指定(デフォルト:日本)するだけで、到着地の入国制限状況が４段階に振り分けられ、地図上に色違いで反映されます。

2021年の2月時点では、低レベル制限(入国要件なし)の国が“0”という悲惨な状況でしたが、最近では、2回のワクチン接種未完了でも、全体の1/3程度が低レベルになっています。

ただし、この地図の情報はあくまで参考目的のためであり、最新の情報と異なる可能性があります。チケットの予約や渡航を判断する際は「外務省の海外安全ホームページ」や「各国政府の公式発表」を合わせて確認し、慎重にご判断ください。

さすがは旅行のプロフェッショナル達が使うスカイスキャナーのサイトだけあって、地図以外にも旅行者の気持ちを先読みした便利な機能も用意されています。

入国制限に変更があり次第メールで通知してくれる機能です。
登録方法はかんたん３ステップ！

①目的地を選択
②最新情報を受け取るを選ぶ
③メールアドレスを入力

一度設定すれば、毎日サイトで最新情報をチェックする必要もないので、行き先が決まっている方にとってはありがたいサービスですね。とても便利ですね！

以上、今回の記事では、海外旅行好き必見のあなたに入国制限の最新情報がチェックできる「スカイスキャナー」の便利な機能をご紹介しました。

2022年9月7日から、3回目のワクチン接種が完了している場合に限り、日本へ帰国(入国)する際の検査証明書(72時間以内の陰性証明書)が免除されるようになりました。

これでコロナ陽性による旅行日程の変更などによるリスクを大幅に減るので、海外旅行にも行きやすくなるはずです。

みんなが安心して航空券が値上がりしてしまう前に早めにチケットを確保しておきましょう！

ではまた！

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